⑤教科イチ押し【みずほ銀行品川支店】
今日は雪に洗われた空に陽が差して、うららかな一日になりました。
明日は中学入試の出願初日です。あまり早朝から並んで親ごさんが風邪などひかれると大変です。事務所窓口の手続き時間に合わせてお越しいただけたらと思います。
教科イチ押しの続き、引率の白石より報告です。
みずほ銀行品川支店へ行って来ました。
まずは支店長からのお話。
生徒達の銀行のイメージは「権力が蔓延っているところ」。あのドラマの影響が強いようで…。
支店長「あんな悪い人ばっかりじゃないですよ」
生徒 「…えっ、じゃあやっぱり少しはいるってことですか!?(笑)」
ノリの良い生徒達のおかげで楽しく話が進みます。1億円の束を順番に持たせていただきました。
「きゃー重い!!」「すごーい!」歓声があがります。厳重に管理されている貸金庫。
銀行の方も中に何があるかはわからないとのことです。部屋に戻り、銀行のお仕事についてのお話。
基本的な仕事は、預金と貸出。
「今お金を使わない人・会社」から「今お金を使いたいが手元にない人・会社」に橋渡しをする役目。
→貸したお金は、給料・物の売買などを通じて、預金として銀行に戻ってきます。
その後、簡単なゲームをして、札束を数える練習。一番早く数えた生徒には本物の100万円を数えてもらいました!
担当して下さった方が、「銀行の堅いイメージを壊してもらって、大切なことをしているやりがいのある仕事だと伝えられたら」と仰っていました。
普段見ることの出来ないところを見せていただいたり、楽しいゲームを用意していただいたり。
お忙しい仕事の合間にご準備して下さったことに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。