1年中等部総合学習日
中間テストのあと、1学年は防災意識を育てるための総合学習に行ってきました。
主任の小野瀬より以下報告です。
1学年は防災意識の向上を目的として、東京臨海広域防災公園にあります｢そなエリア｣を訪問しました。
防災体験ゾーン、防災学習ゾーン(自由見学)、映像による「東京マグニチュード8.0～東京直下72ｈ～」を各クラスごとに体験しました。
特に感想が多かったのは「映像による東京マグニチュード8.0～東京直下72ｈ～」でした。様々な場面は他人事ではないことを感じさせてくれたようで、「親と離れているときはどうすればいいか」、「どうやって身を守ればいいか」など、地震が起きたらどうすればいいのかを真剣に考えることが出来たようです。
また、防災体験ゾーンについての感想では、「72時間がイメージできた」、「その時々で必要なものはクイズ形式で知ることができたのでわかりやすかった」、「地震が起きたときのために今やっておかなければならないことがわかった」など、前向きに取り組んだことがわかり意識の向上がうかがえました。
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