⑦大学出張授業(東京理科大学理学部)
昨日から夏期講習の第五期が始まり、多くの生徒が登校しています。部活の音も聞こえてきて、活気のある校内です。
大学出張授業、「東京理科大学理学部」を担当の田辺からの報告です。
東京理科大学 築山光一先生による 「光と化学」の授業が行われました。
講義内容は以下のとおりです。
■東京理科大学の紹介
■光と化学って関係があるか?
■光(電磁波)とは何か?
■大学の内容の授業を体験
■化学と光の一番身近な例
■大学への進学にあたって
■質疑応答大学の授業で取り扱うような専門的な内容を身近な例を出してわかりやすく説明していただきました。
受講している生徒にとって高校の授業とは違い、より専門的な授業を教えていただいたことで大学の授業を体験することができました。 受講している生徒にとって高校の授業とは違い、より専門的な授業を教えていただいたことで大学の授業を体験することができました。
また、理学部と工学部はどのような違いがあるのか、どういう人が理学部にむいているかや、化学科であっても他の分野の知識(数学や生物)も必要、大学の研究室に入ったら論文は全て英語で海外から先生もくるので英語は重要など大学に入学してから必要なこともお話もしていただきました。
受講した4、5年生にとってより進路を意識し、これから勉強を頑張るきっかけになった授業でした。