2017年4月3日

⑰教科イチ押し【一橋大学法学部】【東京国立博物館】

カテゴリー: 授業・学習・進学,社会 — 漆 @ 3:10 PM

教科イチ押しの続き、引率の佐藤からの報告です。

教科イチ押し見学会として一橋大学に行ってきました。
数学というと理系というイメージから文理関係なく数学の必要性を文系大学の最難関ともいわれる大学の先生に直接ご講義いただくことができました。
ご講義いただいたのは、一橋大学商学部の小林健太先生です。
高校1年生及び文系の高校2年生ということで、微分法の導入からスタートして微分方程式を学習しました。
そして微分方程式を用いて、
①ある現象をモデル化する。
②方程式を立てて実際にそれを解析する。
③さらに、そこから新たな仮説を立ててさらなる現象をモデル化する。
というサイクルを人口増加などの実例をモデル化して計算してくれました。
4年生及び文系の5年生では習っていない内容も含まれていたのでかなり難しかったようですが、詳しく90分の講義をしていただきました。

CIMG2094 ご講義いただいたのは、創立100周年で建設された新しいホールで10人程度の品女生のために100人以上が入れるホールに大画面でのご講義で生徒達は少し緊張した様子でした。
CIMG2110 小林先生ありがとうございました。

 

引き続き、引率の大山からの報告です。

教科イチ押しで約15人の1年生と、東京国立博物館に行ってきました。東京国立博物館に貯蔵されている多くの文化財を見学し、その中で自分が気に入った模様などをスケッチした後、お皿にデザインを描くといった内容です。

東京国立博物館① 東京国立博物館の正門をくぐり、地下1階にあるスペースに移動。まずは東京国立博物館についての説明を受けました。日本最古の博物館ということを知り、みんな驚きの様子でした。
文化財とは、自然に出来たものではなく人間が作ったもの・使用したもの(文化がつくりだしたもの)で、東京国立博物館にはたくさんの文化財が飾られています。時間が限られているということもあり、今回は「日本の文化財」を見学させていただくことに。
東京国立博物館② 展示スペースに移動し、いくつか展示品の紹介・説明を受けた後は自由行動。みんなピンときた作品を見つけてはスケッチ。45分ほどあったのですが、誰1人として休むことなくせっせと書いていました。

 

東京国立博物館③ そして最初の場所に戻り、いよいよお皿に絵を描いていきます。その前に何点かデザインする上でのポイントを聞きました。多色・単色どちらにするか、余白をどのように使うかなど教えていただき、デザイン開始です。
東京国立博物館④ スラスラと描き進める生徒、ペン書きということもあり慎重になる生徒、様々でしたが皆無事に完成させることが出来ました。
完成したお皿の周りにみんなで集まり、どの作品の模様を参考にしたのか、その作品からどんなことを感じたのか、お皿に描いたデザインの工夫などを1人1人発表してもらいました。その際、担当の方から全員のお皿について講評していただけ、みんな恥ずかしそうにしながらも嬉しそうでした。

鑑賞だけでなく、見たものから自分の作品を作成するという能動的な姿勢で取り組めたことがとても良かったと思います。

東京国立博物館⑤

 

明日、チェンバーオーケストラ部の定期演奏会が行われますので再掲載いたします。

20170316093643-0001 ■チェンバーオーケストラ部 2017定期演奏会
日時:4月4日(火) 17:00開場/17:30開演
場所:スクエア荏原ひらつかホール