誰かのために
今週は生徒会選挙がありました。みんなのためにと大変な仕事に手を挙げる生徒がいて、生徒会活動も行事も回っています。そして、品女の行事は実行委員会制。手を挙げれば誰もがリーダーになれる。
一人一人考え方の違うみんなの力を合わせるのは、大変だけれど、もめ事を乗り越え、行事が終わったときの達成感は言葉にできないと言います。それが社会に出ても役だっているのでしょう。この品女DNAはずっと守っていきたいです。
今年の文化祭は、社会とのつながりがいっそう強くなり、文化祭後も活動が継続しているクラスもあります。
一昨日は、3年生の取り組みについて取材がありました。
4年生では文化祭での取り組みを校外にも広く伝えたいと、高校生向けの媒体に取材依頼をしたクラスもありました。担任の土田より報告がありました。
10月号の『高校生新聞』に起業体験での4Eの取り組みが紹介されました。
こちらから取材をお願いした目的は、「“見た目で判断せず、中身を理解する”という企業理念を文化祭にいらっしゃったお客様だけでなく、より多くの方々、特に10代をターゲットに伝え、意識を変えて社会を変えたい」というものでした。
また、『高校生新聞』と同じ編集者の方が手がけていらっしゃる月刊『高校教育』で「社会を元気にする高校生たち」という欄でも紹介していただいています。
*JALに就職した卒業生が日経電子版に掲載されました。卒業生大好きな元担任から報告がありました。バトン部で頑張っていた生徒で、CAになりたいという夢をもって、進路選択をしました。記事を読むと、自分で選んだ仕事に誇りを持って働いていることが伝わってきてうれしくなりました。
→「お悩み解決!就活探偵団2017」