演劇部より報告
夏休み中も各クラブ、合宿や大会にと精力的に活動していました。文化祭で成果を発表する部もありますので、お楽しみに。
演劇部の顧問の塩崎より活動報告です。
演劇部は年に3回校外の発表会に参加しています。夏は私立中学校、秋は高校の地区、冬は私立中高の発表会です。今年の7月の中学の発表会は、3年生が中心となり、生徒創作の作品を上演しました。既成作品と違って一から作るのは大変ですが、何を伝えたいかなどじっくり話し合っていました。
*撮影:千鶴氏
秋の地区発表会は次のとおりです。+++東京都高等学校演劇連盟山手城南地区大会上演日時:2017年9月24日(日)15:10〜会場:日本工学院専門学校蒲田校6号館1階演目:ジョセフィーヌくまこ 作 『忘れないよ。』(仮題、生徒創作)
+++また、文化祭では、1日目は1・2年生が短い劇を上演し、2日目は地区発表会と同じ作品を上演する予定です。みなさまのお越しをお待ちしております。+++第44回東京私立中学校演劇発表会上演日:2017年7月16日(終了)会場:日本大学第二中学校・高等学校講堂
演目:岡田陽佳里 作 『LILAC』優秀賞受賞パンフレットより:「無さそうで実際に起こるかもしれない」
女子中学生のユイ、ハルカ、サクラ、コトネの四人は仲の良い友達。今までと同じようにこの先も楽しく学校生活を送っていくと思っていた。しかし、ある日のユイから発せられた言葉で今までの生活は一変してしまう…。
今回上演する劇は生徒創作の日常劇「LILAC」です。「日常で起こらなそうで起こること」を描写した、品女ならではの日常劇をどうぞお楽しみください。
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