義足の図書館がオープンしました
昨日の日曜は、
その後は、「義足の図書館」オープンイベントへ。 |
「義足の図書館」とは、様々な種類の競技用義足を設置し、その板バネを誰にでもレンタルできるようなシステムを構築することです。
国内には、足を切断した方が約6万人いるそうですが、競技を含め板バネ(義足)を使って走ることができる人はほとんどいないのが現状とのこと。一足が30万するそうで、特に成長期の子供の場合、成長に合わせて調達するのは困難です。「みんなと一緒に運動会で走りたい」そんな夢を叶えるためにと、私も走る仲間として協力しています。昨日は為末大さんもいらしていました。
昨日の記事→https://www.houdoukyoku.jp/posts/19882