中2茶道 4回目
茶道の授業の続きです。
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今日は、最終日です。 |
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床の間拝見も自分たちで、できるように。 |
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練り切りの頂き方も学びます。 |
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最終日は、薔薇をイメージしたお菓子です。 |
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先生の手元を見て、真剣。 |
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掛け軸は｢日々是好日｣先生からその深い意味のお話があります。 |
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正面を相手に回して・・・ |
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お茶もはじめは自分で飲みましたが、今はクラスメートに。 |
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御客様に飲んでもらえるようなできばえに。ふわっとおいしそうです。 |
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いただきます。「結構です」。に混じって、「おいしい！」の声も。 |
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最後のお話。数回の授業ですが、なぜお茶碗を回すのか？そんな一つ一つの作法に秘められた思いやりの心を学んでくれたと思います。 |
学んだことが今すぐに役にたつ子もいれば、いつかふとしたときに思い出す子もいると思います。
この子達の出て行くグローバル社会では、多様な価値観に出会うと思います。そのとき、私達の祖先が大切にしてきたものにつながる茶道に少しでも触れる時期があったことは、きっと一人一人の中に生きてくると思います。
明後日は、成人式。そうして巣立って行った卒業生が晴れ着で集まってきます。
