2012/10/31 水曜日

②5年生・早稲田連携授業(商学部)

カテゴリー: 受験生,早稲田大学 — 漆 @ 18:14:01

今日の午後、2年生は講演会、4年生は早稲田大学連携授業を行っていました。

これは、5年生で行ったときの報告。毎年、お越しいただいている石田先生の授業は大人気。これがきっかけで商学部に進学した子もいます。担当の土屋からのご紹介です。

「消費者のこころとマーケティング」というタイトルで、商学部の石田大典先生にお話をいただきました。
「富士山の山頂では800円のカップラーメンが売っており、それを買う人がいる。なぜでしょう」という、日常では考えにくい選択をするのはなぜか、という疑問から始まりました。

先生によれば、日常生活でのカップラーメンの支出は「食費」と心が判断するけれども、富士山の頂上でのカップラーメンの支出は「娯楽費」と判断するからだそうです。 私たちの心には家計簿があって、そのような心理的な作用で消費行動が決まることがあるそうです。

そのほか、
「98円、148円など、端数価格が多いのはなぜか?」
「電気店などで通常価格と特別価格をのせているのはなぜか?」
「値段交渉はどのようにすればいいのか?」
など、企業の消費者心理をついたマーケティングを、様々な事例を通して紹介して下さいました。
 生徒たちは、身近にある事例に心理的なマーケティングがほどこされていることに驚き、興味を示していました。
授業が終わった後に「とても楽しかった」といいにきた生徒もいました。
とても心に残ったようです。
石田先生、ありがとうございました。
 そういえば、私の場合、友人の女性達が買うバックやアクセサリーは高い!と感じますが、同じ金額が自転車のホイールやギヤだったら安い!と感じますね。「こころの家計簿」的にはどうなっているんでしょう??
 *秋のオープンキャンパスが行われます。
説明会は教員がおやごさんに向けてお話をし、ご家庭の教育方針と学校の方針が合うかどうかを確認していただく催しですが、オープンキャンパスは生徒が主役です。クラブ活動の体験や学習成果の発表などがおこなわれ、お子さん自身が自分に合う学校かどうかを見る絶好の機会になります。
どんな学校でも、入ってから思い通りにならないことは必ずあります。でも、自分で見て自分で決めて入学した子はそれを乗り越えることができるものです。多くの生徒や教員と実際に話して気になる部分を確かめてください。
私学の一貫校、特に女子校はそれぞれユニークな教育方針を持っています。
そして、成長期の6年間、どんな友達とどんな環境で過ごしたかはその先の人生につながります。
本校を受験する方は、事前に必ず、お子さん自身が一度は学校に足を運んで、自分の目で見て、選んでください。
 日時:11月17日(土)14時00分~17時00分(開場13時30分) 申込・詳細はこちら