大学出張授業 東京農業大学 農学研究科 食品安全健康学専攻・日本大学 人間社会学部教育学科
期末テストが始まっています。一年間は本当に早いなぁと感じます。
大学出張授業の続きです。今日は二校ご紹介します。まずは、東京農業大学 農学研究科 食品安全健康学専攻です。濱谷からの報告です。
「生活習慣病の動物モデル」をテーマに授業をしていただきました。
メタボリックシンドロームの定義についてやアルコールは肝臓や肥満に本当に悪影響があるのかなど、大人が聞いても興味深い内容でした。特に生徒達は、食生活が病気に及ぼす影響についての話に興味を示した様子でした。
授業の最後に、大学では何を身につけるのかについてもお話しいただき、大学生活の楽しさも伝わったのではないでしょうか。
授業後、生徒達から農学という学問についてや行なっている研究の具体的な内容などについて活発に質問が飛び交い、有意義な時間を過ごすことができました。
次に日本大学 人間社会学部教育学科です。担当の数学科中村からの報告です。
講師:日本大学人間社会学部教育学科
野田 不二夫 先生
【内容】
・教員免許証の種類と取得方法について
・算数授業の実線
①小学校2年生で折り紙を使って正三角形をつくる。
②小学校3年生一枚の紙から立体図形をつくる。
③教育テレビの活用生徒達も楽しそうに授業を受けていました。質疑応答では、ストレートな質問をぶつけていました。