健康診断・AED研修・支援サイト
昨日は、生徒の健康診断と、職員の救命講習が行われました。 健康診断は、医療スタッフに来校してもらい、学年ごと合理的に検診場所を回る仕組みです。
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教職員のAED研修の様子です。救命講習はいざというとき生徒の命を守れるよう、専任の教職員全員が行っています。
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講師の方の見本を見ながら |
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もちろん、私も。 |
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人工呼吸の訓練 もちろん、 AEDの使い方も。 |
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AEDは玄関前、西棟第二体育館入り口、保健室前の三カ所に設置してあります。 |
＊私の所属しているG1というカンファレンスのメンバーで、避難所から直接ニーズを書き込んで、そこに必要なものをダイレクトに届けるためのサイトを作りました。避難した直後はプッシュ型と言って、まず必要と思われるものを送るのですが、その後は場所によって必要なものが違うのでこのようなサイトを活用してプル型の支援に切り替えていくことが必要です。 メンバーで現地入りして活動している人から写真が送られてくるのですが、避難所の中で救援物資が配りきれず放置されているところもあり、東日本大震災の時の、人数に合わないケーキが送り返されたというエピソードを思い出しました。国際的に復興支援をしているNPOの知人も、自分たちに任せてくれればすぐに解決することもあるのに、みすみす目の前で人が困っているのに手が出せないと泣いていました。できる人が動けるよう、臨機応変に権限委譲していくことの必要性を感じています。
