芳葉会&28歳ホームカミングデー
今月、芳葉会(同窓会)と28歳ホームカミングデーがありました。教育実習中の卒業生も加わり、各世代、賑やかな集まりになりました。
卒業して10年経つと卒業アルバムの写真と見比べても分からないくらい変わる子もいますが、ほとんどそのままの子もいます。 |
受付。幹事さんお疲れさま。 |
職種も様々。理事長と熱心に白内障の話をしている子は眼科医(医師が4人来てました)。地方局のアナウンサーになっている子も駆けつけました。
「今、何やってるの?」「りんかい線の駅員です」という子も(たくましい感じでした)。かつては女性が少なかった業種にもずいぶん進出しています。
クラスごとに記念写真を撮ろうとしたら、同じ会社の子が3人も!(全員JALのCAです)。ANAの最長飛行記録を持っているのも本校の卒業生だそうです。先輩に続こう!
あちこち写真を撮ってます。 |
「28歳で何かに挑戦しようと思ってアフリカに行くことにしました!」という子。なぜアフリカ?珍獣ハンター?と思ったら、「看護師の国際学会があって、発表者に選ばれました」
子供連れもいます。男の子だと、決まって申し訳なさそうに、「この子、男なんで品女入れないんです」
子供3人という子も複数いました。「若いうちに子育てしておくのもいいわね」と言うと、「実は今、看護師の学校に通ってるんです。上の子が成人のとき39歳になるので。先が見えてきましたから」 すばらしいライフデザインですね。
こちらは先輩チーム。 | |
退職した教員も顔を出してくれて、久しぶりに教え子に会えてうれしそうでした。(学校の教員って年齢の割に若く見えます。いつも若い子に囲まれているからでしょうか?) | |
理事長が一番はしゃいでました。 |
「品女でよかった。後輩のためなら何でもしますから声をかけてください」と、何人にも言ってもらえて、うれしかったです。
みんなで校歌。 |
在校生のみなさん、卒業生はいつも母校のことを思ってくれています。卒業生が誇りに思える品女であるように、お願いしますよ。