生徒会新聞二月号
生徒会新聞が発行されました。今回は合唱祭特集です。
委員の班長のインタビューが載っていました。
抜粋してみます。
■当日の心境は?
・精一杯頑張ろうと思いました。昨年や一昨年よりもっといいものにしたいという気持ちもありました。
・緊張しましたし、とても不安でした。○○班は初の試みとなる特別企画も担当していたので、どんな風になるか予想ができませんでしたね。
■班長になろうと思った理由は?
・二年生の時から○○班をやっていたのですが、最後は班長に挑戦しようと思いました。先輩の姿がとてもかっこよく、あこがれていたからです。
・合唱祭を委員長という立場で楽しみたかったからです。一生に一度のチャンスだと思って立候補しました。
■班長をやってよかったと思うことは?
・「最高に楽しかったよ!」と友達に言われた時、最高に嬉しかったですね。
・将来のためになったことと、合唱祭終了後の達成感が味わえたことですね。
・みんなをまとめる側になったことで、先生方の気持ちが少し分かるようなったことです。
■成長できたと思うことは?
・パソコンの使い方が上達した点です。苦手だった人前で話すことも少し克服できたと思います。
・責任感の大切さを学んだことですね。班長という一番上の立場になるのは初めてだったので、どうやったら仕事がスムーズに進められるかなどを常に考えながら仕事をしていました。
・最初は自分だけで全部の仕事をしなくてはと意気込んでいたのですが、仕事を割り振った際は班員はきちんとそれに応えてくれることを知り、仕事を分担することの大切さを知りました。
■最後に一言
必死な顔で誘導をしてしまったので、もっと余裕があればよかったなと思います。協力してくれたみなさん・・・ありがとうございました。
■ハプニングは?
校長先生が欠席されてしまったことです。予想外だったので驚きました。
*トホホ・・・本当にごめんなさい。お医者さんに「どうしても行きたい~」とせがんで叱られ、インフルエンザには勝てませんでした。
そして、新聞の編集後記を読むと、
「・・・編集長の○○です。実は2月号作成がまさに始まるという時期に胃腸炎になってしまい、様々な方に迷惑をかけてしまいました。しかも私は3年生で学年末試験一週間前までに新聞をしあげなくてはいけないので、(修学旅行のため)かなりのハードスケジュールになってしまいました。体調管理は大切だと身にしみて感じ、今回も様々な方にお世話になって感謝をするばかりです。・・・」
うちの生徒って、何歳なんだろう・・・。将来、マルチタスクに耐え、タフに生きていくに違いない。
先日、「ロールモデルはいますか?」と聞かれて、「生徒です。生徒から学んでいます」と答えた私。