調理実習 中３ 洋食
今日は、中３の調理実習の試食をしました。
メニューは、「ハンバーグステーキ・バターライス、ポテトガレット、コーンクリームスープ、グリーンサラダ、カスタードプディング」です。
私の試食したものは、各班から「もっともきれいにできた品」が提供されたそうです。（スープは混合）なかなか美味しかったです。
各班をのぞいてみると、同じレシピなのになぜか色形の違う品が・・・
何の形に見えますか？「亀」ではなく、「星」だそうです。
プリンは２色つくりました。
ではなくて、焼き加減が違うんですね。私が｢その、黒プリンかして｣と写真を撮ろうとすると、｢あ～、私のプリンをけなそうとしてる～｣と言うので、｢違うわよ。私どちらかというと焦げたの好きだし。作った人に似たんじゃない？（担当者はテニス部、こんがり日焼け）｣と答えておきました。ちなみに、私の食べたプリンはミックスでした（こしたはずなのに、なぜか白身が残って一部マーブル状、素敵な食感でした。）
家庭科の教員が各班のハンバーグを持って電子レンジを往復しているので、何かなぁと思ったら、生焼けを点検していたそうです。（そういえば、私のも・・・でも、免疫あるから大丈夫）
他に何かありました？と聞くと、
「そうですね、ガレットのつなぎは小麦粉なんですが、パン粉を入れて、途中で気がついて入れ直している子がいました。」隣から家庭科主任が、｢まあ、元は小麦粉ですからね。でも、つなぎにはならないわね｣
「あと、ポテトは千切りなのに、スライスのものやフライドポテト状のものが・・・」（主任：それもＯＫです。食べられます）
こうして生徒達は日々成長していきます。
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