説明会夜の部と28歳ホームカミングデー
先週は、学校説明会(夜の部)がありました。
遅い時間にもかかわらずたくさんの方に来校していただき、ありがとうございました。また、静岡県や山梨県の方など遠方からもありがとうございました。
【夜の部】の場合は、終了予定の時間を守れるのかが特に気になります。帰りの電車の切符をとっていたら・・・と気になり最後のほうが少し早口になってしまったと反省しております。11月からの入試説明会では、じっくり入試の話をしたいと思います。
ご都合が付かなかった方は、秋からの模擬試験会場の際にも学校紹介の説明をいたしますので、その際にぜひお越しください。
===模試会場の予定===
10月13日 四谷大塚合不合 20日 SAPIXオープン
11月3日 首都圏模試
12月1日 首都圏模試 8日 四谷大塚合不合 23日 日能研模試
1月13日 四谷大塚5年生むけ模試
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土曜日は「28歳ホームカミングデー」でした。28歳になった卒業生108人(煩悩の数!)が集まりました。現在28歳の卒業生が教員をしておりますので、準備は幹事を中心にしっかりとやってもらいました。
子連れの卒業生もたくさんおり、アットホームな雰囲気で懐かしい話に花が咲きました。10年前に習っていた教員がたくさん学校に残っているというところが、私立学校のよさの一つだと思います。
参加教員が懐かしいおもいで話と近況報告をし、写真撮影や校歌斉唱、ホームルームに分かれて各自の近況報告。
仕事に打ち込んでいる人、子どもが3人いる人、起業した人などなど、いろいろな10年間を過ごしていました。
現在の話になりますが、いろいろな高3生の中1の時の様子を知っているので、個人的には中1生の相手をする時には比較的広い心で対応しているつもりですが、品川女子学院の教員は生徒の卒業後のさらにその後も見ているので、在校生について長い目で見守ることができるのかなと思います。
教育は結果が見えにくい仕事ですが、卒業生の10年後の姿を見て、いろいろと話して、日々の仕事への励みになりました。
それにしても、品川女子学院だからなのか女子校は皆そうなのか、女子ばかりがたくさん集まると10年ぶりでもうるさく、よくわからないノリがあります。
広報部長 平川