演劇部＊発表会 家庭科CBL
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昨日の放課後はスーパーグローバルスクールのプログラムの一つ、家庭科で行っている課題解決学習（CBL)の代表班英語プレゼンを見ました。オーストラリアのコルベ・カソリック・カレッジから萩原先生がお越しくださり、詳細なアドバイスをしてくださいました。 |
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その本質的なご指摘は、私自身、勉強になりました。このあと、代表班の生徒達は、オーストラリアを訪問し、プレゼン交流をしてきます。こうした生徒同士の交流がいつか世界の社会問題を解決することにつながる日が来ることを願っています。 |
演劇部発表会の様子を顧問の小澤より報告します。
昨年12月26日（日）に京華女子高校で第56回東京私立中学高等学校演劇発表会がありました。
今回上演した演目は、越智優作『夏芙蓉』。部員同士で扱う演目について真剣に考える時間をいつも以上にとり、中学2年生が台本を初めて作って意見交換をする場も設けました。結果としては話し合って既成の台本を上演しましたが、次の舞台につながる挑戦をしてくれた後輩に上級生達も感謝していました。当日は先生やお友達も見に来てくださり部員達も嬉しそうでした。
この大会に関わってくださるプロの音響・照明スタッフの方々も、学生だからといって子供扱いすることなく、納得のいく舞台を創り上げる協力をしてくださいます。部員も「こういうことをやりたい」というアイディアが更に出てきます。
5年生にとっては最後の大会となりました。自分たちが舞台に出て活躍していた時期をいつの間にか過ぎ、後輩たちがいいモチベーションで大会に臨むにはどうしたらいいかを自然と考えてくれるようになっていたのだな、と改めて気付きました。
