ハピキラFACTORYの特別講座
期末テストが一段落、今日は1年生から5年生まででGTEC(4技能の英語テスト)を実施していました。
現在、シリーズで行っている特別講座の様子を学年の中橋より報告します。ハピキラFACTORYのお二人は学生の時から起業して、企業や地方自治体ともコラボしていらっしゃいます。生徒にとってはあこがれのロールモデルとなる方です。
以前3年生の総合の授業でもお世話になったハピキラFACTORYの正能様と山本様にお越しいただき、特別講座が開催されましたのでご報告いたします。
この特別講座は全六回で、今回はその第一回でした。ハピキラFACTORYは女子の観点から地方にあるモノをかわいくプロデュースしていらっしゃる会社です。今回は生徒が「女の子プロデューサー」として実際にこれからカタログギフトに載る4つの新商品のネーミングを考えました。
生徒たちは母の日用2品を考える4班と子どもの日用2品を考える5班に分かれ、話し合っていました。ユニークな意見がどんどん出てくる生徒の様子に、我々教員も圧倒されました。また、同じ商品に対しても班によって出てくる意見が全く違い、ハピキラのお二人も「これ本当に同じ商品の名前?」と驚いておられました。
今回のテーマは「女の子プロデューサー講座」です。 まずお二人からの講義を伺いました。これから自分たちがプロデュースする商品の説明。
しっかり聞いています。iPadを使って調べごとをしながら班員で意見を出していきます。 時にはハピキラのお二人からアドバイスをいただきながら。 全班が自分たちで考えたネーミングを発表しました。ユニークなものがたくさん。 最後はみんなで記念撮影。次回も頑張りましょう! 次回以降ネーミングだけでなく、売り方なども自分たちで考えていけるということで、生徒たちも次回がくるのが楽しみな様子でした。