クリスマスコンサート・ダンス部PV・演劇部発表会
冬休み間近となり、教員は期末の会議、明日から保護者面談が始まります。生徒達は部活で登校しています。
本校は部活も盛んで、現在37のクラブと同好会が活動しています。
先日、チェンバー・オーケストラ部、合唱部、吹奏楽部、が品川駅でクリスマスコンサートを行いました。各顧問より報告します。
出演したのは３年生と４年生の１４名。星に願いを、クリスマス・イブ、アナと雪の女王よりメドレーを演奏しました。例年この時期はとても寒く、弦を押さえる指の感覚がない、と演奏する生徒は困っています。
今回もとても寒かったのですが、生徒の話によると昨年よりだいぶよかったということです。
トップバッターで早い時間でしたが、多くの方に聴いていただいて、緊張した中でもいい演奏ができました。ありがとうございました。
部員１３名という小さな構成ではありますが、皆が楽しめるクリスマスらしい曲を歌いたいと生徒達がいろいろ考えて、以下の二曲を選びました。
・ミュージカルＲＥＮＴで有名な Seasons of love
・「天使にラブソングを」でおなじみの Hail Holy Queen
たくさんのお客様が足を止めて聞いてくださいました。
後半は一緒に手拍子もしてくださり、温かく見守ってくださったので和やかな雰囲気の内に演奏が終了しました。１年生は、いつもとは勝手が違う学外での演奏に、ひと味違う緊張を味わったようです。
それでも初めてのエキュートクリスマスコンサート出演に感激した様子でした。
＊演劇部が私学の発表会に参加します。是非、お越しください。
東京私立中学高等学校演劇発表会
日時 １２月２６日（月）１４：２５開演（６０分）
演目 越智優・作『夏芙蓉』
会場 京華女子講堂（千石・白山より徒歩５分）
入場無料・予約不要・自由席・撮影禁止
生徒より：
「私、ひとつだけ、絶対に忘れないことがあります。」
県立ヤツシマ高校の卒業証書授与式が行われた日、少女たちはそこへ集った。彼女たちのえがく、繊細で複雑な人間模様。生きる意味、死ぬという事。様々なことを私たちに問いかける。
この物語は、かなり前に書かれた作品であってなお、未だ語り継がれる名作です。それを私たち、品川女子学院演劇部が精一杯演じます。
これが私たちの夏芙蓉。
＊ダンス部が夏の全国大会（DCC)でいただいた特別賞（チヨダ賞）の副賞として、オリジナルPVを作成していただきました。5年生の部員が全員出演しています。
 |
ダンス雑誌SDMにも今回のことが特集され、QRコードにて紹介されています（クリックするとご覧頂けます） |
