英語で体育
今年もイマージョンの授業が始まりました。英語で行う体育の授業は、身体を使いながら英語を使うことで、単語や会話の記憶定着が進みます。フットサル授業の英語版シラバスを読みましたが、生徒には難しいかな？と思う表現も実際やってみることで、生徒達は理解でき、スムーズに授業が行えるそうです。
以下、英語科の遠山より報告です。
昨年度に引き続き、「英語で体育」イマージョン授業が今週始まりました。１年生はフットサル、２年生はバスケットボールをネイティブの体育教員が指導します。ネイティブの教員が実際にお手本を示しながら、inside / outside / slowly と中学生が既に学習している単語を使いながら、また、あらたに体育の授業で使われる英単語を紹介しながら、授業を進めていきます。体育科がシラバスを作成し、英語科が訳してネイティブ講師と打合せます。当日は担当の体育教員に加え、他の体育教員も日本語を使わずサポートしてました。２年目となり、体育科と英語科の協力で授業はテンポ良く、スムーズに進んでいます。
