2019/2/3 日曜日

受験当日の交通トラブルについて

カテゴリー: 入学試験 — 広報部長 @ 14:15:57

こんにちは。品川女子学院 広報部 平川です。

本日は、明日の表現力総合型の出願受付と、昨日までの試験の合格掲示、入学手続き、制服採寸がおこなわれています。

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2月1日朝の交通遅延は、都営浅草線でだったのですが、直通している京浜急行だけでなく玉突きでいろいろな路線に影響が出ました。

この先もいつ同様のことがあるかわからないので、ここに書いておきます。

当日は受験生のご家族から電話を数件いただいて、交通案内サイトを見ているうちに影響を受けた路線がどんどん広がっていきました。
別室受験の対応を協議、監督や受験室を手配し、ホームページに「30分遅れの対応をする」お知らせを載せ、到着を待ちました。

試験は予定通りに始め、保護者控え室の問題掲示を見合わせ、別室の監督も待機しました。出席確認で集合時間の最後のほうに受験室へ入った方が電話をいただいた方だとわかり、1時間目の国語の試験終了後、HPの別室対応のお知らせを下げました。保護者控え室の問題掲示も元のタイムスケジュールに戻しました。

午後受験では電車のトラブルではなかったのですが、午前の受験校との関係で「間に合わないかもしれない」「間に合うように向かっているがギリギリかもしれない」などと電話をくれた方がいたので、誘導など到着後の対応の準備することができました。

<振り返って、いくつか気付いたこと>
・何人の受験生が遅刻しそうでこちらに向かっているかがわかると対応の準備ができるので、電話をしてくださるのは助かりました。
・電話がかかってきたら状況を把握するために「現在どこにいらっしゃいますか?」は聞きますが、その後の交通案内は、責任が持てないので学校サイドではできないと思いました。(案内した別ルートが止まってしまったり、タクシーがつかまらなかったり、品川駅から初めて歩く方が迷ったり・・・。ちなみに私は品川駅から歩くと12分です)
・学校ホームページでのお知らせは、前に見た時のページが表示される可能性もあるので、各自が端末で再読み込みをする必要があると思いました。

<結論>
「入試当日に困ったときは学校に電話する」が一番。学校側ができることは校内に入ってからの対応とその準備で、到着までは自力でなんとかしてもらうしかないと思います。

広報部長 平川