オーストラリア便り⑧
高校生組の語学学校での授業の様子。
レベルごとにクラス分けされ、いろいろな国の人と一緒に学びます。
結構ハードな授業で、校内では日本語禁止です。
遠足でドリームワールドに行った中学生組と、先生たちやコーディネーターです。乗り物に乗ったり、コアラやカンガルーにも触ったそうです。
一緒に来たホストマザーも一緒に写っているそうです。
帰国後もホストファミリーとEメールや電話などで連絡を取りあう生徒も毎年多くおり、のちに家族で訪問した御家庭もあります。
写真は、定期的に行ったり来たりがある姉妹校イプスウィッチ・ガールズ・グラマー・スクール(IGGS)の生徒たちと、本校の高校生です。
前列はイプスウィッチの生徒ですが、短期で来ていたグレータさんとザラさん(2番目と4番目)が写っています。(その時は、在校生のご家庭にホストをしていただきました)
あとの3人は9月に来る生徒の一部だそうです。こちらも楽しみですね。
<留学生の受け入れについて>
留学生受け入れプログラムは、いくつかの団体を通じておこなっています。基本的には長期の受け入れなのですが、短期の受け入れもたまにあります。昨年は、アメリカ(西海岸・ハワイ)やスイスなどからも来ました。
在校生には短期の留学生とも積極的に交流してもらいたいと考え、
1年生の地理や4年生の英語の授業に参加してもらったり、放課後に交流会を開いたりしました。
オーストラリアの引率教員からメールが届きました。
写真は、ゴールドコーストです。
中学生組と高校生組で、一緒に行き、ビーチやサーファーズパラダイスでの買い物をして、楽しい時間を過ごしたそうです。