フラワーアレンジ部 ⑳教科イチオシ見学会【国立科学博物館】
フラワーアレンジ部の中学生が世界らん展日本大賞に応募し、大人やプロが出品する中、予備審査をみごと通過!本審査へ出典。19日~27日まで東京ドームに展示されることになりました。応援よろしくお願いします。(写真は予選の作品) |
もうひとつお知らせです。卒業生の田森恭子さんが21日まで日本橋三越7階で作品の展示をしています。
田森さんは在学中はスケート選手。その後、指導者として活躍していました。
今は、ジュエリーデザイナーとして、展覧会も開いています。
昨日の朝礼で「夢や目標は途中で変わっていい」という話をしましたが、まさにそのロールモデルですね。
イチ押し、担当の直井から報告します。
教科イチ押し『国立科学博物館』についてご報告させていただきます。
上野の『国立科学博物館』へ行ってきました。
当日は、他校の中学生・高校生に混ざって、82人という大人数で見学しました。
朝9時からの見学のために、生徒は8時30分頃から集まりはじめました。寒い朝の集合でしたが、初めての生徒も多く楽しそうに開館を待っていました。
『国立科学博物館』にはたくさんの展示があります。博物館は大きく2つの館に分かれていて、とても広いので、決められた自由見学時間2時間のなかで、すべてを見学するのはかなり大変です。
博物館からは各館ごとに「60分・90分ハイライトコース」というものがあり、それに従ってまわると上手くまわれるはずですが‥。
写真は、館内を忙しく巡る人です。 館内には恐竜の化石や剥製などがたくさん展示されています。 展示を見て事前に配布されたワークシートに書きこむ姿も。 広いせいか、生徒になかなか会えない‥。と思っていると、「身近な科学」を体験するところにたくさんいました。やっぱり実際に体験することが楽しいんですね。 写真は体験コーナーの奥に展示されていた「江戸時代に使われていた木製の骨の模型」です。本物そっくりで、日本には昔から素晴らしい技術があったんだなぁ。と、しばらく見とれてしまいました。 いろいろな展示や体験のなかから生徒が興味をもったのは何だったのでしょう。ワークシートを見るのが楽しみです。