白ばら日記

2017年1月16日

フロアホッケー日本代表選考会　

三学期、6年生は受験の直前講座や自習で学校に来ていますが、今朝は早くから全員が登校し、センターリサーチを行いました。この結果によっては、担任と今後の計画を練り直します。受験は自分を成長させてくれる大切な時期ですが、その後の人生は長い。一喜一憂せず、うまくいった人は気を引き締め、うまくいかなかった人は少し先を見て落ち着いて準備をしましょう。

	昨日は、本校の第1体育館で「フロアホッケーデイ with 日本マイクロソフト兼冬季世界大会フロアホッケー日本代表壮行マッチ」が開催されました。
	フロアホッケーはスペシャルオリンピックス（知的障害のある人たちをスポーツで支援している国際的なスポーツ組織）の競技の一つです。
	参加者全員でエール！スペシャルオリンピックス日本を創立した細川佳代子さん（細川護煕元総理の奥様）もいらっしゃいました。当時の事務局長は本校家庭科の柳田先生だったそうです。
	支援者として参加なさっていた方に、卒業生の兄弟や在校生のご家族もいらして、びっくり！いろいろなご縁を感じました。
	高等部はセンター試験と同日体験がありましたので、中等部生がボランティアをしてくれました。休みの日に、こうして手伝いに来てくれる生徒達を誇りに思います。
	生徒もゲームにチャレンジ！誰でも親しめる競技でした。