2015年11月20日

ケネディ大使とスミスカレッジ学長のパネル

Filed under: 世界 — 漆 @ 6:09 PM

昨日は5年生の生徒と一緒に、日本女子大で行われた留学関係のパネルディスカッションを見に行きました。日本女子大は日本初の女子大で本校の創立者もここで学んでいました。

パネラーとしてアメリカの名門女子大スミスカレッジの学長とケネディアメリカ大使も参加なさいました。女性の活躍する時代に向けてのアドバイス、グローバル社会で活躍することなど、具体的なお話がありました。

同行した生徒にどうだった?と聞くと、「女性の活躍については、朝礼で聞いている話とも重なった」と言っていました。スミスカレッジの学長が「学生が自主的に動けば失敗もする、それはよいこと」また、仕事と家族を両立する秘訣は?と聞かれ、「正しいパートナーを選ぶこと」とおっしゃっていたことが、私がよく口にしていることと同じで思わず、笑ってしまいました。

理系の学科の学生が40%だそうで、「留学というと文系のイメージでしたが理系もありかと気づきました」と生徒も言っていました。

その後、たまたまスミスカレッジ出身の知人が食事会に誘ってくれて、そこでご主人にもお目にかかれたので「あなたが、正しい夫ですね。お目にかかれて光栄です」とお伝えしました。ご主人は「教員で学長の夫であるということはホワイトハウススで大統領に仕えるようなものです」とジョークを飛ばしていらっしゃいました。

同席した方が、「仕事と家庭の両立の秘訣という話になると世界各国の女性が、口を揃えて夫選びを間違わないことっていうのよ、もっと早く知りたかったわね。こういうことは学校では教えないから」とおっしゃっていました。(ここで、伝えておきますよ)

生徒が、「海外大学に進学のネックは合格が分かる時期が遅いこと」といっているとお話ししたら、「先願で秋に願書を提出してくれれば1月には結果をお伝えできますよ」とのことでした。

今は、文科省が大学のグローバル化を進めているため、海外の大学と提携している日本の大学も増えて来ました。そこに進学してから留学するという道もあり、(日本女子大はヒラリーやオルブライトが卒業したウエルズリーという名門女子大とも提携しています)これからは海外への進路選択の幅もますます広がって行くでしょう。

同行した生徒は今年の夏、ディベートの大会に出たり、シンガポールのリーダーシップ研修に参加したりしていました。「中等部の頃はあまり特別講座などにはでなかったけれど、せっかく品女にいるのにもったいないから、今はなるべく機会を捉えて参加するようにしている」と言っていました。

高校時代、進路に迷うのも将来が決まらないのも当たり前。品女流の「考える前にまず行動」で様々なチャンスをとらえ、視野を広げ、自分を知り、未来につなげてくれたらうれしいです。

大学へ向かう途中で卒業生にばったり!道案内をしてくれました。どんなところにも品川ファミリーがいてくれてうれしいです。