新校舎の建築が始まりました
南校地において、新校舎の建築が始まりました。
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先日、地鎮祭を行いました。式場の中は、砂が敷き詰められ、京都のお寺の庭のように箒の筋がついています。テントの中は直角、直角。ピーンとした気が張り巡らされているような感じで、さすが建築会社（清水建設）はこういうところを大事にするんだなぁと実感。 |
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刈初（かりそめ）、穿初（うがちぞめ）、鍬入（くわいれ）。私もお役目が。 |
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この日は雨模様でしたが、地鎮祭が始まるとさっと日が差してきました。前理事長は自他共に認める晴れ男でしたが、空から見守っていたのでしょうか。 |
新校舎のために用意した隣の空き地に校舎を建てるので、2020年の1月には竣工予定です。本校の敷地は、第一京浜側の東棟、新幹線側の西棟、そして、コンビ二との間を御殿山方面に行った西棟となりの南校地の三つの敷地が道路で隔てられています。ここに順番に建てていく予定なので、工事中も道を隔てた隣のビルが建設中ということになり、音などの影響は比較的少ないと予想されます。
工事車両の通行など、安全面に細心の配慮をし、また、工事が近隣の方のご迷惑にならないように、一日も早くすべての校舎がつながってより便利で快適な学校生活になるようにしたいと思っています。
今、教育再生実行会議でも、テクノロジーの進化や時代の変化に合わせたこれからの教育について考えています。新しい時代の教育を支える器としての校舎というビジョンを持ってとり組んでいきます。
