「人生の時間割」・成人を祝う会のスナップ
昨日の成人を祝う会に、新刊とサインペンを持参して、私のところまで持ってきた子がいて感激!
卒業生世代に伝えたいことをすべて込めたので、目標のあるとき、壁に当たったとき、これからの人生の様々な場面で役立ててくれたらうれしいです。
「日経WOMAN」2月号「人生の時間割の作り方」という特集記事にインタビューが掲載されました。 |
ページをめくったら、次のページがシンクロ五輪メダリストの田中ウルヴェ京さん。幼なじみで新刊にも登場しています。その次ページが映画監督の佐々木芽生さん、最新作「おクジラさま〜ふたつの正義の物語」に協力し、生徒の皆さんにもご紹介しました。ご縁だなぁと思いました。全体に年頭にあたってスケジュール管理を考えるのに参考になる冊子になっていました。
私は、「人生を28歳刻みに三つに分けたとき、何に気をつけてどのようにライフプランを立てたらいいかをお話しました。
ここではっと気づいたのですが、私自身は、セカンドステージの28×2の56歳がもうすぐ終わり。4月4日を迎えると、ついに、人生のサードステージに入るんですね。
そんなこんなで、人生を逆算モードで考える今日この頃。
昨年、父から健康寿命の大切さを教えられ、自分の歯で噛み、口からものを食べることのありがたさも再認識しました。そこで、今更ながらかみ合わせを調整するため、昨日から歯列矯正を始めたのですが、今日は痛くて「黙々」と仕事をしています。
サードステージの人生では何がおきるのか?!これからも、失敗を恐れずチャレンジし続け、実験結果を卒業生にシェアしますね。
成人を祝う会の写真をカメラマンさんからもいただきました。きれいなものも多いのでアップします。
*集合写真