熱中症にご注意! 1年 校外学習
蒸し暑い日が続きます。暑さになれていない時期は熱中症になりやすく要注意なので、部活の生徒たちにも伝えています。
これは私自身、トライアスロンのシーズンはじめのレースで毎年実感することです。8月に100キロ以上のレースに出ることもあるのに、4月のレースでは3種目のたった10キロのランでも危ないときがあります。水やミネラルをちゃんととっていても、汗を調整する機能のスイッチが入っていないのかもしれません。あるとき、だんだん周りが明るくなってきてふと手を見たら輪郭が見えなくなっていたので慌てて休憩したことがあります。一度、リミットをこえてしまうと自力で快復するのは難しいので、早め早めの水分・ミネラル補給、そして何より涼しいところでの休憩が大事です。
かくいう私、4月から忙しくて全く運動ができていないのですが、日曜は、震災後、毎年欠かさず参加している宮城での復興レースのボランティアがあります。今年は無理せず、応援に回ろうかな。
*地元の多賀城高校の応援でクラウドファンディングをしています。
さて、今日は中等部朝礼で、仙田校長からダイバーシティーの話が、歴史のエピソードを交えて楽しく語られました。体育館の上から見ていましたが、生徒たち、暑さに負けず、よく集中して聞いていました。
今年の校外授業は一年生について行きました。そのときの様子です。
集合写真です。バスの中でもゲームがあり、親睦が深まったようです。
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