カナダキャンプ②
日中は炎天下のため昼食後の休憩時間はキャビンから一切出さない等、厳格に運営されているそうです。またキャンプの初日に現金や携帯電話等の貴重品などを現地団体が全て預かり、生徒は自分で自由に購入することができないということでした。実際にはお金が使える場所まで徒歩で2時間かかるのですが、当初は冷たい炭酸飲料を欲しがっていたそうです。
「キャンプ文化」でしょうか。逞しくなりますね。
<時程>
7時45分 起床
8時00分 朝食
9時15分 1時間目(60分)
10時25分 2時間目(60分)
11時35分 3時間目(60分)
13時00分 昼食・休憩
14時50分 4時間目(60分)
16時00分 5時間目(60分)
17時00分 自由時間
17時45分 夕食
19時30分 課外アクティヴィティ(キャンプファイアー・ゲームなど)
21時00分 キャビンへ
<参加者>
スタッフはもちろん英語です。それに加え中南米からやフランス語圏のカナダからの参加者も多く、全員が積極的に英語を話そうという雰囲気があるので、英語以外で話しかけられることはなかったそうです。
同世代のいろいろな国の生徒と英語を通じてコミュニケーションできることで、なにかを感じていることと思います。写真は、ESL(英会話)です。 広報部長 平川