「親子丼がすきです」
今日の日本語の授業では、和食について少し学びました。
日本にせっかくいるのだから、日本食を作れるようになれたらいいですね、と言いながら、いろいろな語彙を紹介しました。
食べ物の写真がたくさん載ったプリントを配布すると「Oh my goood…!!」と声があがりました。よりによってこの時間におなかすかせるなんて!といった感じでしょう。
「おなかすいた」をみんな連発していました。「カラー印刷じゃなくて逆によかったかもね」と言うと、アーシャさんが「ありがとう…」とつぶやいていました。
リディアさんが即座に親子丼に目をつけて、どうやって作るのか質問してきました。
親子丼を作るには、特別な鍋をつかうことが多いこと
材料はいたってシンプルであること
しかしタイミングが大事で、火加減と卵には注意すべきこと
など、知っている限りのことを教えてあげました。
せっかく日本にいるのだから、和食が作れるようになるといいですね。(食べるだけではなくて!)
ちなみにリディアさんは、今日のお昼は親子丼に決めたようでした。
国際交流部 瀬戸口