得意分野で活躍中
*「第11回司馬遼太郎フェローシップ」に選ばれた卒業生の堅田さん(上智大学在学中)の論文が完成しました。先日、コピーを持って学校に報告に来てくれました。社会科に渡して、あとで在校生が見られるように図書室に入れてもらいますね。 |
*「日台交流スカラシップ」を受賞し台湾に研修に行っていた4年生の松尾さんが帰国報告に来ました。「李登輝氏に会えた?」と冗談で聞いたら、「はい。総統にも会いました」(さらっと)
あとで、送られてきた3月27日の産経新聞を見てびっくり!他にも何人もの学生が参加しているのに・・・なぜか写ってしまうのも品女DNA?http://sankei.jp.msn.com/world/china/090326/chn0903261858004-n1.htm |
(ロータリーの留学でトルコに行っている生徒からも報告が来て、「また新聞に載りました。以前のは大統領と会ったときの写真だけでしたが、今回の記事の主役は私!『上手なトルコ語と温かい人柄で沢山の友達を作ったようです』と書かれていました」とのこと。)
*次は写真部。顧問の岡田からの報告です。
写真部では時々作品発表の場として外部のコンクールに作品を応募しています。
第52回全国学芸科学コンクールの写真部門で高等部1年生片桐さんの作品が見事に入選しました。このコンクールは、詩や感想文から絵画まで全国から幅広く作品を募るもので、今年の応募総数は78,000点を超えたそうです。
写真部門では「環境」というテーマが決められていましたので片桐さんは
『太く永く生きています』
というタイトルでこの写真を応募しました。太い幹を撮影したものですが、タイトルとも相まって大樹からのメッセージを感じる気がします。参考:第52回全国学芸科学コンクールHP:
http://www.obunsha.co.jp/category/for_school/gakkon/index.html
※雑誌『螢雪時代』(平成21年3月号誌上)にも全入賞者が掲載されています。
明日は入学式です。新入生のみなさんも、品川女子学院でそれぞれの得意分野を伸ばしてくれることを願っています。