校長日記

2006/12/2 土曜日

カテゴリー: 28プロジェクト：日本 — 漆 @ 12:00:00

５月に中２が田植えをした新米が実りました！
先日、調理実習でこのお米でご飯を炊き、和食をつくりました。

メニューは、煮魚、ほうれん草と卵の汁、レンコンのきんぴら、芋ようかんです。私も調理室で生徒と一緒にいただきました。
中等部の実習では時々怖～いことが起こるのですが、私がご馳走になった班はとても美味しくできていて、ほっ。

以下、保護者向けの学年主任ブログに書かれてしまった生徒達をご紹介します。

◆れんこんを変わったさつまいも（３つに分かれてつながっている、しかも白い…）と勘違いした人
（近頃は「稲を見たことがない」という生徒もいるんです）

◆芋ようかんに砂糖と間違えて塩大さじ３を加え、あとすこしで塩ようかんを作ろうとしていた人（私は以前、実習の試食で塩マフィンをご馳走になったことがあります）

◆切り身魚の意味を勘違いし、切り身の魚をさらに切っていた人

◆魚の煮付けがなぜか照り焼きにメニュー変更してしまった人・・・

来週から期末テスト期間に入ります。日記も不定期になります。

(写真：私の分。いただきますの前にパチリ。もう一枚取ろうとしたら「先生～お腹空きました」の声に、はっと気づけば、回りの班はとっくに食べ始めていたんですね。ごめん、私が食べるまで待っててくれたのね）