茶道の授業 4回目 ダンス部準優勝!
今日は総合学習の日。1年生と5年生は教科イチ押し見学会で外へ。2年生は電通マクロミルインサイトの皆さんにお越しいただき、マーケティングの基礎を学ぶワークショップ。3年生は進路適性検査など、4年生は進路を考える講座で登山家の栗城史多さんを招いて「夢の叶え方」のお話と、卒業生でユニクロとUNHCRの難民支援事業を担当している子の話を聞きました。
その中で、日本人として日本の良さを発信できるように海外で活躍したいという話があり、在学中、もっと特別講座やイチオシを活用し、また、日本のことを学んでおけばよかったとの後輩へのアドバイスもありました。
2年生の茶道の授業の続きを紹介します。こうした機会をしっかりととらえて将来に活かしていってほしいです。
お茶の点て方もだんだん上手になってきました。 | |
右側が私。ちょっと覗きに行ったら、お菓子の頂き方を注目されてしまいました。生徒に教わりながらおいしくいただきました。茶道部の子がお茶も点ててくれておいしかったです。 |
お菓子をどうやっていただき、左右の人にどう挨拶するかを学びます。 | |
今日はおまんじゅう。これ、皮に山芋が入っていてもっちりと、本当においしいんです。
「あんこは粒ですかこしですか?こだわりがあるんです」という子も。 |
*週末の全国大会「第4回日本中学校ダンス部選手権」で中3のチームが準優勝しました!
文部科学省が後援する全国で唯一の中学校の大会で、夏の東日本、西日本、中日本予選を突破した20校が戦う全国大会です。
さっき、「試験期間中に特別練習をさせていただきありがとうございました」と報告に来ました。今日、講演してくれた卒業生も部活で「謙虚と感謝と挨拶」が身についたことが社会に出てから活きていると言っていましたが、こうした報告や挨拶ができることは一生の財産になります。ちょうど、卒業生で女優をやっている子も挨拶が財産になったという話を日経新聞のインタビューでしていたので、図書室に貼ってもらいました。