芳葉会・お父さんの会・女子教育はなぜ必要か?
今年も卒業生の同窓会「芳葉会」が開催されました。 | |
インスタ映えしそうな会場 |
ここ数年は、若手が中心になって企画運営をしています。 | |
新卒をはじめ、大学生が沢山集まりました |
ティーパーティーなので、スイーツが豊富! |
役員と一緒に |
集合写真です。 |
この日はお父さんの会も開催されました。1年生のお父さんが多数参加。
私より早く生まれた人?と聞いたら、手が挙がらず、ショック! |
在学生だけでなく、多くの関係者に支えられて永続していくのが私学の特徴です。品女は、品川ファミリーとともに大正、昭和、平成、令和と続き、あと数年で百周年を迎えます。これからも、家庭に社会に活躍する女性を育てる学校であり続けたいです。
さて、今年、登壇したG1サミット2019「中等教育の未来~女性リーダーを増やすために」の記事がオープンになりました。女子教育についてのパネルで、なぜ、女子教育が必要なのか根拠を持った議論になっていますので、是非、ご覧ください。
教育改革実践家で区立和田中や奈良市立一条高校の校長をなさった藤原 和博さん(よのなか科の授業で本校も大変お世話になりました)の司会で、大津市長 越 直美さん、軽井沢のインターナショナルスクール学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン 代表理事の小林 りんさん(カンブリア宮殿など様々なメディアで著名です)、慶應義塾大学総合政策学部 准教授 中室 牧子さん(『学力の経済学』がベストセラー。教育の学術的根拠について、いつも教えてもらっています)
なぜ中学の生徒会長には「女子」が少ないのか?
女性リーダーを増やすためにはどんな中等教育が必要なのか」を徹底議論する!(前編)
藤原和博が問う!「女性」がもっと社会で活躍するためには、どんな対策が必要なのか?(後編)