2015年10月3日

4D 第27回 看板娘

カテゴリー: 起業体験プログラム2015 — 起業体験プログラム @ 9:13 AM

本日は「看板娘」の練習風景をお届けします!

 

先日の終礼。

 

クラスの推薦で選ばれた代表者4人がみんなの前で

看板娘の練習をしてくれました。

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緊張していた様でしたが、セリフは完璧。

 

またこのうちの1人は留学前最後のお仕事ということで気合が入っていましたね!

 

看板娘の映像は、カフェテリア1階と東棟第1体育館のフードコートにて放送される予定ですので、お時間がある方はぜひご覧ください。

 

 

さて、今回は短いですがここまで!

 

次回の更新内容は、店内の配置変更整理券配布についてとなっております。

 

かなり重要な更新ですので、ご覧いただけると幸いです。

 

最後に恒例の検定問題!

27-21-150x150(久々の登場…。)

 

本日の問題はこちら。

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「あめりかの さいこうさいばんしょは はんじになるとみられていた

さいばんかんのしめいじたいを あきらかにしました」

 

 

ひとつの主語とひとつの述語が、適切な形で適応しておらず、意味がとりにくいから。

 

主語にかかる形容詞に比べて、目的語にかかる形容詞が長過ぎる複雑な構文だから。

 

「しめいじたい」の意味が、一度聞いただけでは、つかみにくいから。

 

「あきらかにしました」を聞いたときには、その主語を忘れてしまっているから。

 

 

 

 

 

 

 

答えはお決まりでしょうか?

 

 

 

答えは…

 

 

 

でした!!

 

【解説】

主語と述語の対応は適切であり、アの指摘は成り立たない。また、イでいうほど、 目的語「しめいじたい(指名辞退)を」にかかる形容詞は、長過ぎはしない。ウの 指摘は適切である。「しめい」は、「氏名」とも「指名」「使命」とも考えられ、「じ たい」も、「自体」とも「字体」とも、あるいは「辞退」とも解釈できてしまう。 耳で聞くことばは、聞く端から理解できていくことが大切な条件で、できるだけ引っかかりをもたれないように、表現を工夫する必要がある。たとえば、この場合は、 「裁判官が指名を辞退したことを明らかにしました」などとすれば、わかりにくさ は解消されるであろう。聞き手が理解しやすいかどうかを、常に考えようとする姿勢が、このような工夫ができる力を養ってくれる。なお、エについても、設問程度 の長さでセンテンスが収まっていれば、述語を聞いたときに、主語が何であったか、 忘れてしまう恐れはないと考えてよく、不適切である。

 

 

今回もなかなか選択肢に迷いますね…。

 

次回もお楽しみに!

 

 

村上・榎本・男全