2015年6月22日

5C vol.5▷質問の答え

カテゴリー: 起業体験プログラム2015 — 起業体験プログラム @ 5:50 PM

 

前回のブログ同様!今回もピンク担当渡辺がお送りします!
先日のブログで親と子がコミュニケーションをとるきっかけを作るには?と考えたときに、親も子も毎日する
「食」に目を向けたところまではご理解いただけたと思います。
そこでなぜ私たちがメイソンジャーに目を向けたか、を説明させていただきます!
私達は普段、親に何かをしてもらうのは当然と考えている節があります。
そこで目をつけたのが私達にとって身近な日々の食事についてです。
私たちは日々の料理のスタイルを変える事によってコミュニケーションを促進できないか考えました。
お昼に持っていくお弁当などは、朝受け取る→鞄に詰める→帰宅→お弁当を出す というサイクルの人も多いのではないでしょうか?この当たり前のサイクルからはコミュニケーションが生まれにくいのでは?と考えました。また朝食時に話をしない家庭は70%以上という統計結果もあるようです。
そこで私たちが提案するのは子→親への料理です!!
料理を作るということは食べてもらう相手のことを思って作るものです。
子→親へ、日々の食事のスタイルを変えることによってコミュニケーションが生まれるのではないかと考えました。
「え?子供が作るのって大変じゃないの?」「なんか親孝行とかって気恥ずかしい」
そう思われる人も多いと思います。そんな子供たちでも
手軽に!
簡単に!
楽しく!
作れるのは何か?と考え、これだ!!とひらめいたのが
メイソンジャーです!
知っているようでみんな知らない
食べたこと、作った事がない人がほとんどではないでしょうか?
新しさ、楽しさが作る側にも振舞ってもらう側にも好奇心を与えます!!
見た目の可愛さ、流行している、というところも女子高生をターゲットにした場合強みになると考えました。
そして今回、メイソンジャーのレシピ本なども出されている料理研究家「りんひろこ様」にご協力してもらい、子供から親へ作るお弁当やレシピを一緒に考えて頂き当日、お客様に配布したいと思っています!
後とのブログで紹介させていただきます!

さらに!!

親子料理の機会が減少傾向にあるということにも目をつけました。親子料理をする家庭の方がしない家庭よりも圧倒的にコミュニケーションの時間が多いことが分かりました。
ですが子供がキッチンにたって親子で料理をするという現状が減少してきているのも事実です。
そこで、親子料理を促進させるには、ここでもやっぱりメイソンジャーだと思いました。
まず、メイソンジャーは見た目が可愛い!主婦世代、学生世代に流行っている!ケーキやサラダ、パスタ、飲み物などさまざまな可愛いアイディアレシピがある!などの理由から共通の話題が作りやすいのではないか!と考えました!!
親と子が一緒に楽しめる機会ってあんまりなくない!?
親と子が自由なレシピで一緒に楽しめる料理!!
「出来上がりはどんなだろう?」「どんな味がするんだろう!?」 「ワクワクする!」
などといった楽しさを生む!
こちらもりん様にアイディアを頂き休日に作れるちょっとしたオシャレなレシピや仕事で疲れているお父さんへ母子で作れるレシピなどなど!考える予定です!
また幸福感については、親子料理を通じて、親子のコミュニケーションが活発になり共同作業によって楽しみや喜びを共有出来るということが幸福感に繫がると考えました。
このように何気ない日々の食の中から親子の輪を広げていく。
小さなきっかけから親子の繋がりを深めたいという想いのもと私たちはメイソンジャーを売ろうと考えました!
以上が私達が考える親子とメイソンジャーのつながりです!
ここまでお読みくださりありがとうございました!
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