校長日記

2015/3/14 土曜日

2015　修学旅行③

修学旅行の続きです。

土曜に家庭に入り、日曜はそれぞれのお家で過ごし、月曜の朝です。

	各交流校に登校してきます。
	週末は？と聞いたら、海、低い山（丘でしょ？）、バーベキュー（肉の種類がすごい！）、ショッピングと楽しそう。
	ランチはこんな感じ。作ってくれるお宅もあり、冷蔵庫から自分で持っていってねというお宅もあり。
	学校の庭に、ハイビスカスが咲いています。夏です！
	日本人コーディネーターさんからお話。毎日、その日の気持ちなどをメモして渡して、困ったときはフォローしてもらいます。すでにホームシックという子も。
	歓迎セレモニーのあと、現地校の子供達とモーニングティー。今年のプレゼントは赤提灯（漢字でNZを表す文字が）と、手作り紙芝居。
	授業は、品女生のための英語の特別授業と、バディの生徒の授業に合流する授業（こちらは厳しい）
	今年、10年目になる学校が多く、本校を訪ねてくださった校長先生もいらして、セレモニーやプレゼンでそのお話をしてくださいます。
	品女の子がくるのを楽しみにしていて、バディーが抽選なのという学校も。英語に｢よいものをつくるには時間がかかる｣という言葉があるそうで、それを例に出してくださいました。
	こちらの学校の子達も元気そう。
	どの学校でも、品女は特別と言われるので、お世辞でないかも。今年のみんなもきっと、来年によいご縁を引き付いてくれるでしょう。
	ランチタイム。バディーとどこかへ行った子も。


	生徒作。
	あちこちにお花が咲いています。
	日本文化のプレゼン。緊張しつつ、全員が英語プレゼンします。頑張ってます。
	ノリのいい現地校の生徒達。
	オノマトペの説明が面白かった。弓道から「かけがえない」という言葉ができたとか、日本人でも初耳のことも。
	終わってからバディー達と記念撮影。
	サバイバルがかかっているので、モチベーションが違います。（1年生から頑張ってね）

	どこも校地が広くてうらやましい。
	そして、ショートコースの子達は明日が帰国の日。羊と遊んで、動物園に行って、ショッピングをして、充実した一日。
	夕食はスカイタワー。翌朝は早朝にもかかわらず、遅刻ゼロ。今回、ほぼすべて遅刻ゼロ、時差もあり、それでなくても普段は朝が苦手な子もいるでしょうに、えらい！