第4回 ソーシャル・ビジネス・アイディア・プレゼンテーション
今年も、ソーシャル・ビジネス・アイディア・プレゼンテーションを行いました。
社会起業家、学生が発表し、様々な分野の専門家、企業経営者がアドバイスをしてくれます。
福島高校がバスを仕立てて数十人で来校するなど、学生の部は私立、公立、国立と発表高校が増えて、充実してきました。
こうした場に、人と人が組織や年令をこえて集うことで、みんなの力でよりよい社会を創っていけたらと思っています。
11月29日に第4回ソーシャル・ビジネス・アイディア・プレゼンテーションが開催されました。 | |
神奈川県立上鶴間高等学校 3年生 チームあまつぶ。 運転や雨の日の事故を防止することを目的とした「女子高生が考えるレインウエア」の発表 |
|
福島県立福島高等学校 ①「福島の医療課題を考える」、②「適環境水を用いて、福島に新しい魅力を創造する」の2テーマで発表。 |
|
東京学芸大学附属国際中等教育学校6年・教育WEBサービス Seeeds運営 駒津 慧 様 教育WEBサービス「Seeeds」に関する発表。 |
|
本校からは、就職時の企業と学生のマッチングを支援するアプリを制作するプランの発表と、英語力をつけるシェアハウスの提案。 | |
NPO法人育て上げネット 理事長 工藤啓様 すべての若者が社会的所属を獲得し「働く」と「働き続ける」を実現できる社会を目指して、ニートやひきこもり、触法青年に代表される若年無業問題に対して、就労支援のプログラムを開発/提供。 |
|
(社)日本女性起業家支援協会 代表理事 近藤 洋子 様 愛され稼げるママ起業家の育成をめざす「日本ママ起業家大学」を始め、女性たちの更なる活躍をサポートするため、「ママアンバサダー事業」を展開。 |
|
セカンドハーベスト・ジャパン CEO マクジルトン・チャールズ様 従来は廃棄されていた食品の提供を原則として無償で受け、生活困窮者を支援しているNGO・NPO等の市民団体を通じて野外生活者や児童施設入居者などの生活困窮者に供給する、フードバンク活動を中心に事業を展開。 |
|
株式会社HCM 代表取締役社長 山崎明敏様、執行役員 経営企画室長 佐藤由美子様 シニアの方々に「自由で、豊かに、楽しい生活」を提供する総合商社として事業を展開。 |
|
懇親会には生徒も参加し、他校の生徒さんや大人とも交流をしました。 |