2013 始業式
今日は始業式でした。新入生をのぞく全校生徒です。 |
今日は7時半から玄関に立っていました。
例年のことですが、「1年生の教室はどこですか?」と聞く新入生。
ときどき、教室の近くまで行ったのに「何番目のクラスですか?」などと、戻ってくる子も。クラス標示はあるのですが、今は外国語のように見えるんでしょうね。眉間に「???」と書いてあります。
でも、挨拶はしっかりしています。中には私の目の前まで来て、「おはようございます!1年○組の○○です。よろしくお願いします。」という子も。
迷うのは1年生だけかと思えば、上級生も。
「○年生はどこですか?」(だと思って、目の前に掲示してあるんですが・・・)
そして、こんな子も・・・
「3年生はどこですか?」
「え?○○さん、4年生でしょ」(進級したのを忘れてるんですね。いきなり前の教室方向へ歩いていく子も結構いました)
そして、クラス発表を見て絶叫。友達と抱き合って飛び跳ねている様子は、まるで入学試験の合格発表のよう。
「クラス発表のあと、担任発表もあるんですよね。ドキドキして、3年は寿命が縮まります。でも、百歳まで生きる予定なので大丈夫」ですって。
学校には四季があり、生徒の毎日は新しい事の連続です。今日は一日、テンションの高い校内でした。
*観光庁のHPに先日、旧4年生の総合学習で行った講演会の様子が掲載されました。
*週刊朝日4月19日号の林真理子さんとの対談、今度は卒業生が出ていました。私が武士の情で封印していた授業中のエピソードを自ら語ってました。おもしろいので、図書室に置いておきます。