節電・図書室オリエンテーション
昨日の図書室。1年生がオリエンテーションに参加したり、すでに本を借りたり読んだりしていました。
今日は全校面談日。節電で暗いアメニティーで楽しそうに話しているのは・・・1年生です。
こうちょうせんせ~い!と話しかけてくるので、面談待ち?と聞いたらそれは終わって友達待ちだそうです。
立ち去ろうとしたら一人が友達に「だれ?」と聞いています。離れたところから話していたので暗くて見えなかったのね。
さて、一方、校内を歩いていると、時々、人がいないのに電気のついている部屋が。
さすがに移動教室のときは消していってくれているようですが、例えばトイレ。人が頻繁に出入りしているときなどオンオフし過ぎるのも電力を消費すると聞きますが、人気のないときは気づいた人が消して節電に協力してください。
さらに、日中、窓のある場所で、電気そのものをつける必要があるのかも考えてみてください。例えば、教室で授業をするときは手元が明るくないといけませんが、その他はどうでしょう?
そう言う私も、これまで習慣的に必要のない電気をつけていたなと気づき、最近は、自宅の洗面所でも、「この明るさで化粧すると怖い顔になるかもしれないけど、手は洗えるかな?」とスイッチに手を伸ばす前に考えるようになりました。
消費電力の増える夏に向けて、一人ひとりが意識して習慣を変えていかなければなりませんね。
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