浴衣の授業①
先週から2年生で浴衣着付の授業が始まっています。
ミッションの「日本」に照らして日本文化に親しむ授業です。
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講師は先日も講演をしていただいた津田恵子先生です。まずは、レクチャーから。先日の講演のあと生徒の寄せた質問に答える形で、いろいろなお話しをしてくださいます。 |
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着物と浴衣の違い、着物の種類、帯結び、着物のマナーとルール、美しい所作・・・。 |
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草履、下駄、番傘や雨傘など着物周りの小物の紹介も。雨傘を指すときのマナーも教えてくださいました。 |
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さあ、いよいよ着付です。まずは、羽織るところから。バサッと羽織らず後ろに回し、身体に沿わせるようにまといます。(こうすることによって周りの方に迷惑がかかりません) |
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脇線を合わせ、腰紐を締め・・・あれれ?左右逆の子が!友達に「それじゃぁ死んじゃうよ」と言われています。(襟元から右手が入るようにと覚えましょう) |
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お端折りを作ったら、次に着崩れない裏技。2本目の紐遣いに特徴があります。 |
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真剣な表情で説明に聞き入っています。(自分で着られるようになりたいのね) |
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花嫁さんのお色直しの衣装も見せていただきました。 |
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触っていいですよと言われたら、大興奮。 |
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折角着たのに、残念ながら今日はここまで。浴衣を畳みます。「衿を左に置いて」と何度言ってもなぜか左右逆の子が。 |
なかなか覚えられないんですよねぇ。私も何度も間違えましたから。