特別講座「よのなか科 国語編」②
第二回はゲストティーチャーに4名の弁護士を迎えて授業を展開します。 | |
前回整理した人間関係図を確認。 | |
まずは、隣同士、少年の犯した罪について厳罰派と少年保護派に別れてディベートです。 | |
耳を傾けるとかなり激しく議論している組も。
それを発表。「情状酌量したかったが、他人を巻き込んだことをつかれると反論できなかった」 等々。 |
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次は検察、弁護士、裁判員に別れ模擬法廷です。 役割は希望でなく、座った場所で決められたので、 「いやだ~、検事役なの?私、保護派なのに」という叫び声も。 |
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あきらめてチームごとに作戦会議。 それぞれに現職の弁護士さんがアドバイザーとしてつきます。 |
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「犯罪と量刑は別」「殺意があっても、客観的な危険度が低ければ・・・」等々、専門知識も教わります。 |
さらにこの日の授業がつづきます。