バスケット部の引退試合
昨日のバスケット部練習風景。
日曜にはエキサイティングな試合があったそうです。顧問の鈴木からご紹介します。
5月16日(日)バスケット部、高校夏季大会がありました。6年生にとってはこの大会が引退試合です。
場所は、都立高島高校、相手校は駿台学園でした。
試合は本校のリードから始まりました。
少しして逆転されましたが、5~10点差をずっと保ったままの接戦です。
部員、後輩、顧問、コーチ、そして応援に駆けつけてきてくれた生徒たちが一体になって応援。
本校が得点を入れれば歓声、相手が入れれば溜息、この繰り返しでした。
ベンチでは、指示をするために立っていいのはコーチ1人だけ。でも、もう一人の顧問も立ちあがって応援と指示をして審判から注意を受けるほど、熱が入っていました。
最終的には69対74で、惜敗。
引退する6年生は、これまで本当によくがんばってきました。ごくろうさま。
負けはしましたが、すべてを出し切り、すばらしい試合でした。
今日から試験一週間前。しばらく部活もお休みして勉強に集中!です。