2007/7/18 水曜日

卒業生の記念品

カテゴリー: 卒業生 — 漆 @ 12:00:00

414.jpg今日、会議室で職員会議をしていたら、どこからともなく、くぐもった音楽が・・・よく聞くと校歌のメロディー・・・。

教員みんな何となく顔を見合わせて「誰かの携帯切り忘れ?」「でも校歌??」といった怪訝な表情。

時計を見ると午後1時です。

これ、HPでも紹介されましたが、会議室の隣のアメニティースペースに設置された、からくり時計の音なんです。
今春の卒業生が後輩を喜ばせようと知恵を絞った記念品です。
毎日この時間になると中・高の制服姿の人形が出てきて校歌に合わせてくるくる回ります。

先日、この写真を撮ろうと待ちかまえていたら、在校生も何人か待っていて、鳴りだすと「かわいい~!」と大喜びでした。まだ見ていない人は見てね。

*本日の産経新聞教育欄にコラムが掲載されました。http://www.sankei.co.jp/kyouiku/gakko/070718/gkk070718001.htm

先日の日記にも「生徒のマナー」について書きましたが、今回のテーマは「徳育」なので「自分の学校の生徒はどうなってるの」という声が聞こえてきそう・・・。これが「評論家」でなく現場を持つ身のつらいところ。

本校の道徳授業の取り組みを紹介したのですが、そこに書ききれなかったことは・・・

体験型の授業は一人ひとりの受け止め方、気づきが違います。すぐに理解する子もいれば、ずっと後になって「あれはそういうことだったのか」と気づき、行動が変わる子もいます。

そして、生徒の心の成長は身体の成長と同じように一人ひとり違います。小さいときからこちらの頭が下がるような徳を備えた子もいれば、在学中はずっとやんちゃで手を焼いた子が、卒業後、素敵な女性に成長していて「あなただれ~?」ということもあります。

本校で過ごす6年間の様々な体験が、28歳になったとき、自立し、社会に貢献できる大人になるための一助になることを願っています。