2015/1/28 水曜日

演劇部の発表会報告

カテゴリー: クラブ — 漆 @ 15:18:10

職員室前のホワイトボードにこんな書き込みが。左から、

「6年生のみんなセンター試験おつかれ!!きりかえが大事だよ!by7年生」
「ありがとうございます。by6年生」
「私たちも頑張ります。by5年生」

教頭が週末のPTAの会で「しばらく消さずにとってあります。でも、『切り替え』って、失敗が前提なんですね」と、笑いをとっていました。

さて、今日は、演劇部顧問から東京私立中学高等学校演劇発表会の報告です。今は、入試で受験生に気持ちよく過ごしてもらうためのお掃除ポイントビデオ作成中とのこと。外部の企業とコラボしているクラブもあり、各クラブ、様々な場面で得意を活かして、周りに貢献してくれています。

今日のHRで各担任から登下校のマナー話があったと思いますが、個人でいるときも周りに気を配り、貢献できる人でいてほしいです。

年末に発表会に参加しました。
今回は中学生のみのキャストで、スタッフも中学生が中心となりました。
東京の私立中高一貫校が集まる発表会で、高校生ももちろん出場できるのですが、今回はサポートに回ることに決めたようです。
秋の高校の発表会での作品を、高校生のサポートで中学生がやってみよう、となったのです。
再演する難しさもあったと思いますが、秋にプロの審査員の方々にいただいたアドバイスを活かして創りあげ、「会話力」の面で優れていたと、特別賞をいただくことができました。
年度内の発表会はこれで終わり、今は中等部入試前日の大掃除の前に全校放送する、掃除のポイントを伝えるビデオを創作しています。

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発表会名:東京私立中学高等学校演劇発表会
本校の上演日時:2014年12月28日(日)13:10~13:55(終了)
会場:京華女子高校講堂
演目:一ノ瀬芽生 作 『真の芯は芯だが針としてしまいがちなのが真』
賞:特別賞(会話力)
大道具協力:日本工学院専門学校
舞台写真撮影:千鶴氏