中国から30人の先生が
昨日はカナダからの教育視察でしたが、この日は中国から30人の教育関係者の方々が見学にいらっしゃいました。
今回は中国なので、日本語を通訳してもらいましたが、このところ海外の方との交流が多く、このようなときサウジやミャンマーに行ったとき英語科に協力して訳してもらったスピーチ原稿が大活躍しています。
自分が伝えたいと思う話題は英語でも頭に入りやすく、一度必要な場面で言葉に出すと不思議と定着するものです。
3年生はこれから修学旅行がありますから、そこで話したいと思うような身の回りの話題を英語に訳して持って行きましょう。最初は読んでもいいのです。それでコミュニケーションも進み、帰る頃にはきっと自然に口から出るようになっています。
そうして身についた英語は一生使えます。せっかくの貴重な機会ですから、この冬休み、準備をして有効利用してほしいです。
*ニッポン未来会議、今回のテーマは教育です。