薔薇は品女のシンボルフラワー
薔薇は私たちの学校のシンボルフラワー。
昔この地域が、「エバラ」と呼ばれていたのが理由らしいです。
今のエンブレムにも、昔の校章にも薔薇が描かれています。(昔の校章は今も校旗に。当時の生徒がデザインしたそうです)
薔薇は遠くから見て美しく、近づけば薫り高く、外見と中身の美しさを兼ね備えた花です。
校歌に「ゆかしくも香る人の中なる薔薇の花」という一節があります。
品女生一人一人の中にそれぞれの薔薇の花が咲き、周りの人を幸せな気持ちにしてくれることを願っています。
望遠レンズで撮ってみました。風で揺れるのでぶれないように撮るのが大変。
*校歌には「ましてわれら平和の使い」という言葉もあります。まさにその平和の架け橋としての事業を行っている団体にピース・フィールド・ジャパンがあります。この夏、イスラエル、パレスチナから高校生を呼び、日本の生徒と合宿を行い交流を深めます。17歳から19歳の女子の参加を募集しています。興味のある生徒、卒業生は、私まで。
*進学通信6月号の特集「きっと輝く子の育て方」に藤原和博さんとの7ページにわたる対談が掲載されました。これからの社会がどう変わるか、グローバルかつ未来から視点で逆算し、今、教育に必要なことについて語っています。これまで話したことのないような話題も出ていますので、これはおすすめです。のちほど、図書室に掲示してもらいます。
*昨日、紹介したライフ・イズ・テックのキャンプで生徒が作成したアプリのプレゼンをしました。3年生のはかわいい❤のゲーム、5年生のは「超☆勉強特化のーと」さすが、すでに受験生モード。こうして、自分で必要なものは自分で作ってしまう時代なんですね。これからの世界、ネット領域のスキルは読み書きそろばんと同じになるのでしょうね。