四季リゾーツ×クッキング部 コラボ ②
四季リゾーツさんとクッキング部のコラボが進んでいます。
この日は、シェフのご指導で生徒のレシピを元に、実際にレストランで出せるようにアレンジしたオードブルメニューを試作。
生徒達はプロのワザに見入っていました。
盛りつけもシェフが少し手を加えると立体的になり、まるで活け花レッスンのよう。
ソースも、ひと味足りないから味噌を加える?と思っていた生徒のレシピに思いがけないシェフのアイディアがプラスされ、驚きの味に!
私も試食しましたが、あまりのおいしさにジップロックに入れて持ち帰りました。
明日も次の料理のプレゼンがあります。
山中社長が「コース料理はストーリーが大切だから、二品目からは難しくなる」とおっしゃっていましたが、実際、生徒達かなり悩んでいるようです。
どんなアイディアが出るでしょう。(私は食べるのが楽しみ♪)
*このコラボの様子が4/30読売新聞神奈川版朝刊掲載されました。
*明日(14日)、WEBサイト・日刊スゴイ人にインタビューが掲載されます。 事前に登録(無料)すれば、紹介文と本校のPR情報も受け取れます。
*本校でも参加者の多い、ITキャンプライフ・イズ・テックのイベントが5月26日に行われます。スピーカーが豪華メンバーで楽しそうです(本校教員も出ます)中高生以下は無料です。
*思春期の心と身体の授業でお世話になっているジャーナリストの白河桃子さんが5月19日に東大の五月祭で「妊活」のお話をなさいます。28プロジェクトとも関わりの深い内容ですので、都合のつく方は是非。
企画紹介
日本社会の問題として、少子化、晩婚化、そして不妊カップルの増加がある。 特にキャリア女性の中には、卵子の老化、女性ホルモンの低下により、妊娠を希望した時には既に子どもを授かることができないという問題が、産科医療では日常的に起こっている。これは女性だけでなく、男性にとっても大きな問題である。そこで卵子や精子の老化、生殖学的な妊娠適齢期を学び、就活、結婚、妊娠、育児の幸せなライフプランニングを考える場を提供する。 今回、お招きする産婦人科医師齊藤英和氏と少子化ジャーナリストの白河桃子氏は、『妊活バイブル』(齊藤英和・白河桃子著/講談社+α新書)という本を刊行し、女性読者だけでなく広く社会に向けて「意思を持って子どもを授かろうとする妊活という名のライフプランニング」の重要性を世に広めている。両氏による人気の講演を東大で聴くことができるという大変貴重な機会である。 さらに、講演会後には世界の母子保健に関わり、世界保健機関(WHO)で保健政策エビデンス、及び保健の統計と評価のコーディネーターの経歴をもつ医学系研究科 国際保健政策学教授、母性看護学・助産学の講師も参加し、多角的な討論会を行う。