調理実習 5年生 洋風の献立
5年生の調理実習の試食をしました。試食も学年が上がるごとに安心感があります。
以前、砂糖と塩を間違えて入れたマフィンに遭遇したことがあり、トラウマが・・・。
想像してみてください、「砂糖と同量の塩の入ったマフィン」を食べたときの驚きを。「こういう味」と信じて口に入れたとき、違うものだと本当にびっくりしますよ。
生徒達は「これもいけるね」などど、言っていましたが。
さて、この日は「洋風の献立」メニューは、
・ペンネのたらこ和え ・手羽先のパン粉焼き(クリスマスにふさわしい感じ) ・かぼちゃのポタージュ(ハロウイン) ・チョコレートケーキ(バレンタイン) ・紅茶 |
|
切り方見本です。 | |
調理中。スープの出来具合は? | |
ペンネをたらこと混ぜます。 | |
オーブンから取り出します。今日はチキンとケーキを焼くのでフル回転。 | |
配膳中。 |
無事、美味しくいただきました。チキンはうちで作ってみたいくらい美味しかったです。
生徒がケーキを食べながら「これヤバイよ」と言うのが聞こえてきたので、マフィンの恐怖がよみがえってきたら、若者言葉で「大変美味しい」という意味でした。
(私は、母からヤバイという言葉自体の使用を禁止されていましたが・・・。きれいな言葉を使ってね。)
一方、私の班では、
生徒 「このケーキおいしいね。でもパリパリしてるけど、これ合ってるの?」
そう、実習では同じレシピで作ったはずなのに、班によって味や食感の違うものができることがあるので。
これは「合って」ました。
ふぅ~。
洗い物をしておしまい。 |
昼は委員会があり、リーダー学年の5年生は大忙しです。「先に行っていいよ、後やっておくから」と手の空いた子が声をかけたりして、協力していました。