旧1年生:百人一首大会
今日はあたたかな春の陽がふりそそぐ中、入学式が行われました。 桜も満開、まさに入学式日和です。 |
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さすがに今日は自分で撮れなかったので、写真をもらってから詳しい様子をアップしますね。 |
明日の始業式は、自分で起きて登校してくださいと伝えました。始業式に必要なことや、登校時に起きるかもしれないことを予想し、準備をしてみましょう。
それが、中学生としての自立の第一歩です。(お父さん、お母さん、相談には乗ってもいいですが、手伝ってはいけませんよ)
入学すると様々な楽しい行事が待っています。
以下は、百人一首大会の様子。
写真は田口・文章は小野瀬からの報告です。
毎年恒例の百人一首大会では、1学期から一首ずつ覚え、小テストで確認し、やっと百首まで覚えた子供達が、その成果をクラス対抗戦で競います。
大会までの練習や準備には国語係が大活躍!率先して動いてくれました。各々の場所に着座すると、カルタを並べていよいよスタート。
抑揚のありすぎる(!?)声がCDプレーヤーから流れます。上の句が1回、下の句が2回流れるのですが、なんと「あきのたの~」の『あき』が流れた瞬間、「はい!」という大きな声と〈バタ〉(効果音??)。 しっかり覚えている生徒は、上の句の数文字で、下の句を探し始めています。
そして見つけた場所が遠いと、必然的にダイビング状態になってしまうわけです。
怪我しないで・・・と心配しつつ、しっかり覚えている子供達の頑張りに拍手ですね。33枚を手にした生徒が、見事個人賞(かるたクイーン)第1位を獲得しましたが、感心したのは5~6枚の生徒も最後まで気を抜くことなく勝負していたところです。
そういう一人一人の取り組み方が今回の大会を盛り上げてくれたと思っています。
*茶道の授業でお世話になっている遠州茶道宗家事務局の方から『ウォルトディズニー展』の入場券を頂きました。 事務所の受付・図書室に置いておきますので、ご自由にお持ち下さい。 【 ウォルトディズニー展】 日時:4月18日~5月7日 場所:松屋銀座8階・イベントスクエア |