[よのなか]科のワークショップ
今日は秋晴れの行楽日和、校内では昨日から三日間、本校を会場に[よのなか]科のワークショップ(参照:5月8日の日記)が開催されています。
本校からも数名の教員が参加していますが、北は新潟、南は沖縄と、全校から教育関係者が集まって来ています。
学校行事が多く何かと忙しいこの季節、久しぶりの連休に遠路はるばる20時間近い研修に参加しようという変わった?じゃなくて熱心な皆さんの熱気で会場はムンムンしています。
積極的に意見を交わし合い、質問する姿から「子供達のため少しでも多くを学び取って帰ろう!」という意気込みが伝わってきて、「公立も私立も民間教育機関も関係なく、こういった人々に支えられているんだなぁ」と感じました。
(写真:授業テーマの一つ「少年法を考える」でグループごとに裁判のロールプレイング中、左手前は乙武洋匡さん、ブログ用の写真撮ってもいいですか?と聞いたら「お色直ししてもいいですか?」ですって。お茶目な方です。今、教育に志をもたれていて、月曜から小学校で教育実習なんですって。)
*夕方、吹奏楽部が帰ってきました。
若さあふれる中学生は嵐の中の遠征でも元気いっぱいですが、引率教員はやつれ気味(?)お疲れ様でした~。